オーディオの買取スピードはどれくらい?

公開日:2019/08/15 最終更新日:2024/02/15

現在では、オーディオ製品を売却できるお店がいろいろとあり、売却方法によって、お金に換わるまでのスピードが異なるので、自身の状況にあった方法を利用しましょう。

こちらでは、店頭と出張と宅配の三つの買取サービスを説明し、オーディオ製品をお金に換えられるまでのスピードも紹介します。

とにかく早くお金に換えたいなら店頭買取

お金が必要で、今すぐにでもオーディオ製品を現金にしたいのなら、店頭買取の利用を考えましょう。店頭買取は、その名称のままのサービスで、買取店の店頭に持っていけば、すぐに査定してもらえるものです。

お店にいるスタッフが査定をしてくれて、オーディオ製品の型番や状態をチェックしたうえで、見合った金額を提示してくれます。早ければ30分程度でオーディオ製品がお金に換わるので、スピード重視の方なら満足できるでしょう。

ちなみに、査定はオーディオ製品を渡すだけでやってくれますが、売却するときには身分証明書を見せなければいけません。保険証やマイナンバーカードなど、公的なものならば、何でもよいので忘れないようにしましょう。もちろん、身分証明書は、店頭だけではなく、出張と宅配を利用したときも必要になります。

持っていく暇がないのなら出張買取

早く売りたいけれど、オーディオ製品を持ち運ぶ暇や方法がないのなら、出張買取が役に立ってくれます。近場に買取店があるのなら、自宅まで出張してくれて、査定をしてくれるサービスがないか確かめてみましょう。もしも、あったのなら、無料で自宅まできてくれるので、利用したい日時を申し込むとよいです。

できる限り早く売りたいと考えているなら、お店にスケジュールを確認して、近々で空いている日を聞いて申し込みましょう。なお、出張エリアは決まっているため、近くにあったとしても、対応していないこともあります。逆に、結構遠方なのに対応している場合もあるので、最初にお店に住んでいる住所を伝えて、出張してくれるかどうか聞いておいたほうが安心です。

時間を気にしないのなら宅配買取

スピードを求めておらず、それなりに時間がかかってもよいと考えるなら、宅配買取を利用しましょう。ダンボールなどの梱包物に、オーディオ製品を入れて送るだけなので、自身の好きなタイミングでお店に査定をお願いできます。現在では、運送業者に『集荷』というサービスがあるため、荷物をだすのは玄関からも可能になっています。時間はかかりますが、その分手間がかからないので、売るのが面倒だと考えてしまう方にもおすすめできる方法です。

ちなみに、宅配買取の場合は、身分証明書だけではなく、銀行口座も必要になります。オーディオ製品を売却したお金を振り込んでもらうために必須なので、持っていないのなら、新たに銀行口座を開設しておきましょう。面倒だと感じるかもしれませんが、オンラインバンクならば、銀行口座作りも家でおこなえます。

それぞれの買取方法を把握したのなら、次はオーディオ製品を売るためのお店探しをしましょう。日本にはオーディオ製品を専門とする買取店があるので、そちらを使ったほうが、高値で売却できる可能性が上がります。

宅配買取ならば、専門店が自宅から数百キロ離れていようと問題なく利用できるので、近場に売りたいお店がないのならインターネットで探してみましょう。もしも、『安くてもよいのでお金に換えたい』という気持ちが強いのなら、近場にあるリサイクルショップを利用してもよいです。

ただし、専門店と比べると、ずっと安い査定額になることは覚悟して起きましょう。もちろん、リサイクルショップの査定額が安すぎると感じたのなら、取り引きを中止して、改めて専門店にお願いすることもできます。

オーディオ買取業者比較表

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